フリーランサーの流儀

(2020/12/19 過去投稿 再UP)

EVOLCEのルールに関しての詳細は説明会でお配りする「チームガイドライン」をお読みください

 

こちらから“お願い”するのは店舗の美化に努めながら正しく利用していただく店内環境のこと、初回接客対応や勤務態度など営業評価に関すること、協調性を重んじた他スタッフとの関係性についてなどのみです

 

こちらからのノルマや、チラシ配りなどこちらの販促活動の強制はありません(怠慢からの売上落ち込みは自己責任とする)

 

仕事内容は基本的にはすべてセルフプロデュースです ※店と他のスタッフに影響がでないよう相談は必要

 

・施術方法

・マーケティング方法

・価格設定

・セールスコピー

・顧客への提案(セリング)のやり方

・サービスアイデア

・自身のリピーターとの関係性の取り方

 

シフトも、売り方も、働き方も、服装や髪型などの身だしなみ(見る人を不快や不安にさせることがない最低限常識的であること)に関しては個々の自由です。

 

ただし、EVOLCEがフリーランスな働き方を推奨しているのは、ただ自由さが売りなのではなく、ここでしかできない経験でたくさんシミュレーションしながら、自らの個性と強味を活かしつつ、チームに属すことで専門職や1人ビジネスでは鍛えられにくい協調性を覚えて、ルールを守ることで社会性を高めることにあります。

 

そのため、決して自由と自分勝手をはき違えて自己中心的にはならず、秩序を乱すことなく、人格を損なわないまま、自分のしたい働き方をすることが求められます。

 

なぜなら、この自由とはそれぞれ皆さんがもつ「規律」「倫理観」によって作られます。

自分勝手で不適切なことをされる方が増えれば、その分ルールを増やして堅苦しくせざるを得ません。

 

自由だからこそ誠実でなければいけません。いくらフリーランサーでも、責任感をもたずに、規律すら守らなれけば、困ったときだけ親に頼ってバカなことをする子供や、自分が儲かればそれでいい迷惑系YouTuberと変わりません。自由とルーズは違います。

 

規律のない人間・組織はやがて破滅します。近年よく問題視される横暴なまでの個性の表現、権利主張といった「暴走」をしないようにブレーキをかけていきましょう。

 

そうした目的から、それぞれが思い描く「自由の捉え方」「常識の基準」をできるだけ全員で統一できるように、私からもいくつか最小限のルールで枠組みを設けております。

 

このルールの内容は、「人に迷惑をかけない」「借りた物は大事にする」「礼儀を忘れない」など、立派な大人と見込んでする“普通のお願い”です。

もし、おかしいと思うことは迷わず言ってもらうことで、そのたび議論をして、必要があれば改善いたします。

 

全員が気持ちよくフェアな関係で、各分野のスペシャリスト達と切磋琢磨しながら、“店舗内独立”して「フリーランスに働くこと」を楽しんでもらうことが目標です。

 

個人事業主は1人ビジネスに慣れると他人を思いやる心が薄れがちです。ワンマンな活動は自分本位になり過ぎる傾向にあるからです。

 

他の人の意見や感想を聞く機会が少なく、クライアントから感謝と誉められることばかりの1人サロンのオーナーや、「先生」「コーチ」と呼ばれる職業は、自分を何か特別な存在に勘違いさせて、つい人を敬う気持ちがおろそかになって、「相手の立場になって気遣う」というホスピタリティーを失わせます。

 

お客さんは「神様ではありません」

しかし、「我々も神様ではない」のです

驕った態度や考えは改めて接客にあたりましょう。

 

プロフェッショナルとは自分の仕事に責任をもつ人で、

 

仕事とは信用と信頼を得ることです。

一度失くした信頼関係を取り戻すのは容易ではありません。

 

仕事への誠実さを欠いてしまえば、繁栄も止まってしまうため、

成果をあげるプロフェッショナルであるためには、人間としても素晴らしくあり続けないといけません。

 

店舗に訪れる顧客の皆さまの信用や、“取引先”である他のチームスタッフの協力で成り立つ職場は、信頼関係で結ばれてこそはじめて「安心できる環境」になります。

 

それほどまでに独立には安心が少なく、途方もなく孤独にさいなまれることがあります。

 

独立開業した個人事業主は、どれだけ優しい人であっても、ずっと独りで永遠にも思える時間を働き続けることで、心は荒んで冷たくなっていくもの。

特に2年目、3年目は人の善意がわからなくなりはじめる。

誰も自分を理解してくれないと悲観的な気持ちや、

独善的で利己的な考えが湧くようになる。

 

しかしここには、同じ境遇で働くチームがいます。

あなたが誠実でいて、互いを尊重して思いやることで、自分が弱ったときは相談相手になってくれ、間違ったときは修正してくれ、驕ったときは注意してくれる。

そんなサポートし合えるビジネスパートナー達になります。

 

こうした横のつながりを固めることで、ひとりひとりが信念と個性をもった事業主でありながらも、連携したパフォーマンスと各自のモチベーションを高めることができるチームになることが理想です。

 

独立的な働きをしながらもチームワークを覚えることは、他者の考え方や価値観の違いを知ることができて、いずれ自らが雇用主になったときでも、従業員や取引先の気持ちがわかるようになるはずです。

 

増長しがちになる個人事業主のメンタリティーを、チームとルールによって、自分勝手な人間になることを防ぎましょう。

 

自分のやりたいことに没頭できるフリーランスに働くからこそ、ちゃんと守るべき流儀があります。

 

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