お金を払うというリスクをとる意義

(2020/12/19 過去投稿 再UP)

お金を払うことのメリットは主に4つ

 

・経営者目線になれる

・本気スイッチが入る

・プロとして成長できる

・正当な評価と待遇が受けれる

 

経営者目線のノウハウが手に入る

会社が学校でもなければ、サロンオーナーはあなたの先生でもないということ

 

会社やオーナーがする新人研修は、まだ生産性のないスタッフに「投資」として給料を払いながらもノウハウを提供します。

それをするのは、いずれ支払った給料に見合う働きとして全額回収するつもりでいるからです。

 

無料どころか、お金まで払って貴重なノウハウを教えるのだから、オーナーも多少は横柄にもなるし、すぐに独立されては困るから経営や集客についてのノウハウを簡単には教えないし、その必要もない。

 

教育係が研修を担当するなら、源流であるオーナーの意思がどこまで浸透しているかも怪しいもので、よく分かっていない人間がよく分からないまま教えていることになる。

 

だから雇われているうちは知ることのない情報がたくさんあり、いくら先を見据えていても、その視界は狭くて、見えない部分が多々あるのです。

 

組織に属している限りは自分の想像だけでしか経営の裏側を知れません。体験もできません。

そのため、そのまま何も教わらないままでぼんやりしたビジョンで独立してしまえば、経験不足からくる予想だにしていなかった事態が起こり続けます。

 

そんな雇い主が教えてくれるはずのないノウハウを私が教えるのは、少額とはいえお金を払っていることであなたは従業員ではなく取引先になるからです。

 

この取り決めがあることで、こちらは情報と場所と提供するという”義務と責任が発生”して、あなたはあなたのノウハウと労働力を交換条件に出すという公平な取引になります。

 

だから「見て盗め」だけでなく「聞かれたら教える」、「聞かないでも教えてくれる」というシェア環境が出来上がります。

 

それだけでなく、身銭を切るというリスクは、いままで無頓着だったお金の回り方・使い方をより意識することができて、そうすることで経営の巡りが見えてくるようになります。

 

自分がお金を払うというリスク・対価を払わないと見えない景色・見識があるからです。

 

リスクをとることで本気が試される

経営者と従業員の違いは、リスクをとっているか否かです。

 

社運や進退をかけ、投資・判断を迫られる経営者にとって、リスクとは「自ら選んで取らないといけないもの」

 

その経営者の判断に左右されて、突然のリストラや左遷、組織の破綻や倒産などを迫られる従業員にとって、リスクとは「降りかかってくるもの」

 

従業員でいる限りは“降りかかってくるまでは安全”に過ごせます。

 

しかしその安全も、毎日の働く時間と給料の交換によって成立しているに過ぎません。

お金をもらっているうちは従う立場にあり、自由は少なく、やりがいは搾取されやすいです。自分は何も差し出さないのに、お金も時間も自由もすべて手に入れようなんて虫の良い話はまかり通らないのです。

 

安全・安定は大切です。どちらを選ぶかは自由です。しかし、これからの時代はそれがいつまで続くかはわかりません。

 

経験をしておくことが何より大切です。

何か1つでも胸をはって伝えられるキャリア、技、知識があるということは大きな財産になります。

 

そして人は、多少のリスクを負わないと本気で何かをなそうとしないということ。

 

親に買ってもらった“数万相当”もする教科書よりも、自分で買った“千円程度”の学習本のほうが読み込む集中力が違うはず。

いくら少額でも自分のお金を払うことで、取り組む姿勢が変わります。必死さが違います。

 

その真剣味が出す緊張感は、レバレッジとなってあなたの成長とモチベーションを促すでしょう。

 

「いつかは独立しよう」なんて先送りな考えでいるうちは、いつまでも現実感がなく、勤め先の廃業や不況によって、必要を迫られて何の準備もしないまま急に独立することになり、そこから苦しい目にあう人は多いです。

 

いま楽をすれば後がどんどんきつくなります。

逆にいま積み上げておけば、将来の可能性と自分のできることがどんどん増えてきます。

誰も40代・50代で余裕のない生き方はしたくないはず。

60代になって、職なし金なし中身からっぽなんて考えたくもない。

 

しかし、早くからリスクをとる。しかも、独立した個人が集まるチーム内で。

これは、成功するために負うべき金銭や時間のリスクをできるだけ小さなものにして、もし失敗しても十分カバーできる範囲で済ませれる安全さになります。

 

リスクをとることの意義とは、真剣さと集中力を「計画性」をもって引き出すことにあります。

 

よりプロフェッショナルとして成長できる

Wikipediaによると、「プロフェッショナル」とは

・特別な訓練や、何らかの資格を要するような「専門的な仕事」をする人

能力が高く、技に優れ、手がける仕事への確かさがある「その職業的にふさわしい人」のこと

主たる収入を得るために特定の分野に従事している人を指す

と、あります。

 

つまり、能力や技術に専門性が必要な職業において、プロフェッショナルであるためには、提供するものの価値が、対価としてもらう金額に見合う品質であることが約束されます。

 

さらに私の考える「プロフェッショナルの定義」とは、それに加えて「自分のする仕事に確信と責任感がある人間」です。

 

個人事業主なら、自分の技術と理念に「プライドと自信」を持って提供していること

 

勤めている人なら、正社員として重要なポストを任され、日々の仕事に手も、気も抜かないこと

 

プロフェッショナルとアマチュアの違いは、信念や誇り、美学の差です。

 

それらがあるなら、その働きは決して適当にはなりません

 

自分の提供するものに信念を持たず、金儲けだけを考えて粗悪品を売りつける偽物や、

仕事に責任をもたない、漫然と、流れ作業で仕事をこなす、趣味やバイト感覚とは一線を画します。

 

独立した経営者目線で、お金を払ってリスクをとることで、初めて人は真剣になる。

それだけ必死に技術やノウハウを覚えるようになる。死ぬ気で経験値を積んでいく。

当たり前が当たり前ではなくなり、より目の前の顧客が大切に見え、人に感謝するようになり、今まで以上に顧客の一人ひとりと向き合うようになります。

 

いつまでも人任せのセーフティゾーンにいるうちは、プロフェッショナルとしての責任、気概、覚悟は身に付かず、アマチュアの甘ちゃんままということです。

 

フリーランスとして独立する

フリーランスに活動しようと思っても、足元を見てきたり、いいように使おうとする狡猾で傲慢な経営者は腐るほどいます

 

業務委託契約であれば、顧客対応しない限りは無給なのに、固定給で働く従業員のように事務・受付作業、チラシ配りまで強制されることが多く

 

技能と労働力を“提供”する“取引先”として入ったにも関わらず、まるでタダで都合よく奉仕させられる奴隷のように、バイトよりも低い価値での扱われる矛盾がよくあります

 

しかも大抵その自分の技能と労働力は歩合率としてはかなり安く見積もられます

 

従業員にも同じ不満があるでしょう

 

自分の顧客をたくさん抱えて人気もあり、散々働いているのに、安い固定給しかもらえず、成果を安く見積もられて、評価されている気がしない

 

もし、そんな不満があるなら、自らもリスクを払って、固定給と違い成果を出した分だけ報酬がもらえるプロフェッショナルとして独立をするべきです

 

EVOLCEでは業務委託なのに社員のように命令され働かされる矛盾はありません!

正当な評価と待遇が受けられます!

 

フリーランサーは自分次第で、経営者でも、従業員でもない、どちらの視点でも働けます。

 

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