- 2020-12-19
- Business Blog

(2020/12/19 過去投稿 再UP)
総合チームを作りたい
EVOLCEのお客様は8割が女性で、健康と美容への意識が高い方達に支えられています
そんな中には「美容day」として、脱毛やフェイシャルエステがあれば、一緒にまとめて済ませたいと仰る方や、
短期で大幅な減量を望む「肉体改造」をしたいと仰ってくれる方もおられます
私は自分のクライアントが強く望む願いを全部叶えてあげたい
しかし、残念ながらそれらは私が得意とする業務ではありません
とはいえ、自分の顧客や初めて来店された方を経験の浅いバイトに施術させるわけにもいきません
そのため私の顧客を任せることができる、経験があり、腕に自信をもつ人達を募集しています
私ができないことをみなさんにお願いして、みなさんができないことを私がやります
多様化と専門性が求められるいまの時代にはチームを組むことが突破口になります
それぞれの特技・個性をいかすチームで、幅広いニーズに応えることは大きな強みとなるはずと考えています
特に「美」を細部まで磨いて身なりを整えさせることで、“女性としての意識・男性としての嗜み”を満たすスペシャリストは即戦力です
※骨格矯正師/整体師/ボディワークの専門家については、代表のYOSHIがすでに担当しているため、そちらについてもご了承いただくことになります
どういう人を集めるか
☑スキルファースト(技術追求)の理念がある職人気質 →「スキルファースト」とは
☑エキスパートを目指すスペシャリスト
☑仕事に情熱あるプロフェッショナル
自分と顧客を満足させるため「結果を出すこと」を追求している人間こそ“職人”です
スペシャリストとは「専門的な分野で活動する人」のことで、エキスパートとは「専門的な分野で“熟練”した人」のことです
つまり、スペシャリストの中でもさらに技術に没頭した人が、エキスパートに成っていくわけです
そしてこの仕事に信念と情熱をもち、自分のやることに責任と覚悟があるものをプロフェッショナルとするなら、私はそんな人達を集めたい
私自身もそれを体現すべく、
常に、エキスパートを自負する覚悟をもって「結果を出す技」を磨いています
その技を効果的に提案して「顧客満足度を高めること」を追求しています
それこそがプロフェッショナルであるという信念と、それをしていくことが最も安定した収益を生み出すという価値、尊重されるべき働き方だという確信があります
クライアントさんは私達のことを「先生」「コーチ」と呼ぶからには、質問したら“何でも知っている”、適切な答えを返してくれ、自分を導いてくれる人だと思うからです
「何でも出来る」
「けれど高いクオリティを求める」
すべてに熟練するのには厳しくても、チームメンバー同士が高め合うことで、全員がその分野のエキスパートへと熟練していけば、そんな理想論でも叶うと信じています
どんなチームにするか
高いワンパワー×コミュニティ組織のマンパワーをコンセプトに、
それぞれ得意分野があるスペシャリスト達でチームを組んだ
「1つ1つの技能を極めているプロ集団」
チームの構成は“厳正な審査”により、パレートの法則に習って少数精鋭で集める方針です
ビジネスにおいてパレートの法則とは、「売上の8割は2割の従業員達が生み出している」とするロジックです
大手企業グループがひしめくこの健康・美容業界、そんな数ある組織の中でも、信頼できる優秀な人材の割合はつまり「有能2:無能8」という状態に落ち着くことになります
その2割を我々のチームで独占することは、他のどんな企業よりも強力で強固な組織になると思いませんか?
そしてもし、チームに加わったことで急に何人かが怠けだす「働きアリ理論」的なことは、起こりにくいのがEVOLCEの魅力(なぜなら全員が“個人事業主”として働くから)
志を同じくした優秀なノウハウを持つ仲間達とチームを組み、情報をシェアして、自分達のレベルをさらに引き上げ、いつでもどこでも誰が相手でも満足してもらえる手腕と知識をお届けできる、素晴らしいエキスパート集団を目指します
チームでどうしていくか
全員が高いモチベーションをもった職場で、クライアントに効果のある技術を届けて、満足してもらうことで真っ当に報酬をもらうことを念頭に、
まず、『月間顧客100名達成』を目標にしています
やがて「あそこに所属しているのはエキスパートしかいない」と世間に認知してもらえるまでに実績を上げていきます
現在、この業界では技術を極めているエキスパートより、商売が上手いビジネスマンのほうが幅をきかせています
だからこそ少数精鋭のチームとして、高い技術をもつ人間達が集まって一緒に戦うことで、商業戦略だけのビジネスマン達にも負けないパワーを発揮すること、そして技術を追い求めた人間が成功できるコミュニティを造ることまでを見据えています
職人気質のスキルファーストで生きる凄腕集団をビッグネームにする
そして我々が業界を革新させ、この腕のある人間が認められる働き方をスタンダードにしていく
そうして、チームが活動する拠点を置くのは「大阪四ツ橋」をベースに、「梅田」「東京」「ニューヨーク」への進出を考えています
店舗ビジネスなら、競合がいない地方で独立したほうが成果を上げやすいのでは?と考えるビジネス方針もありますが、私は断固として「都心部出店」にこだわります
レッドオーシャンに飛び込む
それは確かに無謀かもしれません
しかし、どんなブルーオーシャンでもいずれは気づかれて、人が群がり血に染まる
ならば溺れても、まだ浮き上がる体力がある若いうちに、
レッドオーシャンでの泳ぎ方を覚える経験と気概、
そこから自力でブルーオーシャンまで泳いでいく知識と能力をつけておく
そのほうがエキスパートとしての道筋ではないかと考えます
のびのびとゆったり田舎暮らしを楽しみながらぬくぬく稼ごうと思うのではなく、
自ら激戦区に飛び込んでいき、
最前線で戦うことで実力を伸ばしていき、
そうして自力で独壇場を築いて、最後には勝っていく
そういう超攻撃的な主義のもと、日本でトップクラスの実力派チームを作ります